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食養手当て法 講習会 2021 出版活動のため休止中

食物の人を癒す力を最大限活用させていただく食養手当て法
自然療法の根幹のひとつである、食養手当て法の講習会です。
食養手当て法は身近な食物を使って体の内側と外側から手当てしていきます。
生姜シップや里芋パスターは食養手当て法の代表的な手当てです。
生姜や里芋のエネルギーを体の中に浸透させて、体の自然治癒力を高めます。
私たちのダレもが自然治癒力があります。
この自然治癒力を引き出すのが食養手当て法です。
終了11月28日(木)
テーマ/講義「脳腫瘍・パーキンソン病・てんかん等、脳の病気の手当て法」

<内用>
玄米とハト麦のお粥、小豆粥
発酵食品の陰陽と使い方
生姜と植物油の使い方と摂り方

<外用>
脳と脊髄への手当て法
脳の炎症をとる手当て法

終了11月29日(金)
テーマ/講義「うつ病の手当て法」

<内用>
うつ病の塩断ち料理
生姜と香辛料の使い方
アブラナ科の野菜の使い方

<外用>
お腹と腰への手当て法のコツ
口、首、手足への手当て法


季節によって変更する場合もあります。

<振込先>
お申込後開催日5日前までに下記口座のいずれかにお振込みください。
口座名はすべて磯貝昌寛です。

三菱東京UFJ銀行 大泉支店  普通 4542490
三井住友銀行   大泉支店  普通 6810439
しののめ信用金庫 一ノ宮支店 普通 0241623
ゆうちょ銀行 記号10470 番号 30580651
(他行よりお振込みの場合 048支店 普通 3058065)
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主催(会場) マクロビオティック和道 磯貝昌寛
〒370-2451 群馬県富岡市宇田670-3
TEL0274-63-2238(事務所)
TEL0274-67-7824(自宅兼道場)
FAX0274-89-3206
macrobiotic_wadou@yahoo.co.jp
道場では子どもからお年寄り、健康な人から病気の人、男性も女性も、多様な人たちの学びの場として活動しています。

参加者からの声
 わたしの好きなお手当て飲料の一つが磯貝先生オリジナルの動物性の毒消しになるという椎茸と舞茸のスープです。マクロビオティックを生活に取り入れて7年。頭痛薬は手放せたものの生理前の頭痛だけはしぶとく残っていたのが、このスープで症状がほとんど治まってきました。(他のテキストに載っている頭痛対策はほぼ試していたのですが、どれも今ひとつ・・・でもいいはずだからと機械的に続けていました)
 また、外用として梅干しの果肉を額に貼ると最初は気持ちよくても途中で気分が悪くなってくることに対し、その時点で大根のスライスを貼るよう(変えてみるよう)アドバイス頂いてから更に快適に過ごせるようになった経験を通し、排毒の陰陽が変化するタイミングでお手当ての陰陽を変える必要があること、内容+外用の両方を試すと効果を上げられることが分かってとてもよかったです。
 頭痛って地味だけど(けっこう辛いんです)、これまでお手当てというと、この症状にはコレ、この病気にはコレと決めつけて考えていたのが、体質や体調、症状や病気の程度、好みの味覚、住んでいる地域、環境等々・・・とあらゆる側面から陰陽を捉えて、手技も施術時間も内用の作り方も飲むタイミングも少しずつ変えていく必要があることをあらためて知り、その視点がわずかだけど掴みかけてきた気がします。そして、それらを判断するポイントの1つに、「おいしいか、心地よいか、気持ちよいか」が道しるべになるのだということも大きな学びの1つでした。
 そして、そうなると感覚なくしては必要なものを判断することは難しいですね。あらためて自分の感覚を正確に受けることって大切なんだなと思いました。
 それから和道でいただく疾患対策ランチを食べながら、たくさんの料理のヒントを頂けたのも大収穫でした。
 香辛料、五葷、塩、油、酢、火の使い方に革命が起きて、食べ方が以前よりずっと自由になりました。
 又、病気治しの食事というと味気ないつまらないイメージでしたが、素材の味を引き出すととてもおいしい治療食になるということはビックリでした。やっぱり「おいしい、心地いい、気持ちいい」なんですね!
 奥の深いお手当て、今後さらに学んでいきたいと思います。(北海道在住40代女性)